日本銀行のHPには「日本銀行は、2013年1月に、「物価安定の目標」を消費者物価の前年比上昇率2%と定め、これをできるだけ早期に実現するという約束をしています。」記載されています。
仮にこの目標が達成され、5年間2%ずつ消費者物価が上昇し続けたとすると、5年後には今よりも約10%上昇する計算になります。
消費者物価とは、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価です。
現在よりも家計の支出が10%増えた時の状況を想像してみて、みなさんはどのような状況を思い浮かばれるでしょうか?
その翌年も、その次の年も2%ずつ消費者物価が上昇したら?
収入も毎年2%ずつ増えれば、貯蓄も2%ずつ増えれば問題はないかもしれません。
デフレの時代には考えなくても良かったことを考えた方がいい時代になったのかもしれません。
(CFP® 大佐古)
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